こんにちは、SALTです。
今回は、私が楽譜作成に使用しているソフト「Guitar Pro」と、作業を効率化するために整えた制作環境と愛用機材をご紹介します。
Guitar Proを選んだ理由
Guitar Proは、ギタリストに特化した楽譜作成ソフトです。
中でも特に魅力なのが、TAB譜の作成が非常に簡単な点。
さらに、SibeliusやDoricoなどの総合的な楽譜作成ソフトと比べて価格が安価で、コストパフォーマンスにも優れています。
私自身、これまでさまざまなソフトを試してきましたが、最終的にGuitar Proに落ち着いた理由は以下の通りです:
- 直感的な操作性
- ギターの細かいニュアンスを入力しやすい
- 作成・再生・出力までがスムーズ
Finaleへの乗り換えも検討しましたが、開発・販売が終了していると知り、現在もGuitar Proを使い続けています。
慣れているという理由もありますが、何より「ギター譜を作るならこれが一番しっくりくる」という実感があります。
私の楽譜作成環境と使用機材
より快適に、効率よく楽譜制作を進めるために、以下の機材を使用しています。
- パソコン:MacBook Air(クラムシェルモードでデスクトップ化)
- モニター:ウルトラワイドモニター(複数ウィンドウを並べて作業効率アップ)
- ヘッドホン:Sony WH-1000XM3
ノイズキャンセリング搭載で耳コピに最適。外音を遮断して細部の音を正確に拾えます。 - マウス:ロジクール ERGO M575
トラックボール型で省スペース。コピー・ペースト・切り取りなどをボタンに割り当てて効率化しています。 - 音源分離ソフト:Moises
ボーカル、ギター、ドラムなどのパートを分離できるAIツール。耳コピの精度とスピードを格段に向上させてくれます。
まとめ:Guitar Proはギタリストにこそ勧めたいソフト
Guitar Proは、私のように楽譜を作って販売したいギタリストにとって、まさにベストな選択肢です。
安価かつ高機能で、初心者にも扱いやすいので、これから楽譜作成を始めてみたい方にもぜひおすすめします。
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今後も、私の制作ノウハウや楽譜販売の記録をリアルに発信していきますので、ぜひお楽しみに!
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